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素人だから言えることもある

アップル・ソニー(SCE)・任天堂の次世代機を大胆に予測してみる。(ホームサーバの戦い・第69章)

次のiPadApple TV内臓

 音楽・動画・電子書籍ときて、何か足らないと思ったら映画コンテンツがあった。Apple TVがもう一つブレイクしないのは、アメリカでは同じような機器が室内にあるからだ。映画を外に持ち出そう。これが、今度のiPad。ただ、iPadには映画を溜め込むハードディスクがない。だから軽いのだが。内臓のApple TVを使って、ストリーミング画像を鑑賞。購入したコンテンツは、アップルのクラウドサーバーに置いていつでも見ることができる。ただ、10時間のバッテリーじゃ不安とか、長時間持っていられないという人のために、AC電源やスタンド、さらにHDMI端子も用意される。

次のPS3はタブレット

 この機種は、PS3とPSP goの中間に当たる。とにかく、タブレットにするためには、ブルーレイなどのディスクドライブやハードディスクは向いていない。ひたすら軽くすることに神経を使う。やはり、ゲームコンテンツや映画コンテンツは、メモリーカードにダウンロードするか、大容量ならソニーが用意したクラウドサーバーに溜め込む。これはiPadと違って正規のゲームコントローラを使う。購入したコンテンツは同じPSNアカウントでもともと持っているPS3とPSPで遊ぶことになる。当然、タブレットになれば、ソニーのリーダーの技術を生かした電子書籍にも対応する。

任天堂電子書籍に対応する

 任天堂はWiiの次の次世代機に悩んでいた。ライバル各社が電子書籍対応の端末を発売しているので、任天堂としても負けていられない。子供向けの絵本や教材の電子端末を開発する。そこで目を付けたのがソフトバンクの電子教科書構想だ。ライバルも一斉に手を上げたが、子供や母親向けには有利なコンテンツを持っている任天堂が選ばれる。
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