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素人だから言えることもある

FF的カジノ生活

3か月前に買ったFF13-2 をもう一度新たに始めている。原因は、最近DLCサッズを主人公とした追加エピソードが配信されたことである。今までは、逸楽の宮殿ザナドゥというゲートにはカードテーブルのみがあって開催されていなかった。今回、「クロノバインド」というカードゲームにはまってしまい、FF13-2の性格すら変えようとしている。

カードゲームの内容は、知っている人に聞いてもらえばよいが、このダウンロードされた逸楽の宮殿ザナドゥはAFXXX年であり、主人公たちセラ・ノエルが行けるのはAF???年という別の世界である。つまり、ダウンロードされた世界と主人公たちは行き来ができない。面白いのは、このザナドゥでカードゲームでコインを稼ぐと、セラたちは、そのコインの所有者になるということだ。

FF13-2では、仲間モンスターを150匹以上集めることができる。戦闘に参加できるモンスターである。これらのモンスターを飼育するのには、当然餌(モンスター成長アイテム)代がかかる。しかも、レベルアップに応じて高い餌にしないと受け付けないというのだ。今までは、モンスターと戦闘して落とした餌を集めるか、チョコリーナというショップから買わなければならなかった。今回のダウンロードから、そのシステムをちょっとばかり変えることができる。コインは、現金化できないが、ザナドゥの受付では景品と交換できる。しかも、チョコリーナが売っていない「エリクサー」とか「リボン」という、FFではおなじみのお宝が並んでいる。それを99枚ずつ景品化していくのである。

ダウンロードされた逸楽の宮殿ザナドゥには、FF13でおなじみになった黒人のサッズがいる。彼が、この「クロノバインド」で、4人でカードゲームで一人が破産するまで戦う。

コイン1000枚・1万枚・10万枚のランクがあり、10万枚の場合、トップで優勝すると20万枚のコインが賞金としてつく。トップになるころは、10万枚の手持ちが20万枚ぐらいとなるので、1回当たり、30万枚のコインが手に入るのだ。3回ちょっとで、100万枚となる。しかも、「リボン」は1枚当たり、7500枚のコインと交換できるので、コイン100万枚当たり「リボン」は133枚となる。AFXXX年のサッズの受付では、そのような対応はしないので、セラはAF???年のザナドゥの受付で景品交換するしかない。ところで、「エリクサー」は22500枚と高額であった。さて、セラはチョコリーナにあって、この「リボン」を現金化する。ちなみにこの「リボン」は11000ギル(フラグメントスキルでより高く売ってより安く買える価格の場合)である。なお、「エリクサー」はわずか11ギルであった。

したがって、僕のFF13-2の主人公は、サッズの賭け事の上がりをあてにした魔物ハンターに成り下がってしまった。
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