夢幻∞大のドリーミングメディア

素人だから言えることもある

北朝鮮との会話

北朝鮮がまたまた、ミサイル実験をするらしい。彼らは、人工衛星と称しているが。前回1998年のミサイル実験は、事前通告はなかった。なお、北朝鮮はこの時も人工衛星の打ち上げと主張していたという。なお、僕は、過去にこの北朝鮮の問題をコントにしている。テーマがテーマなので笑えないのが問題なのであるが。


医者と患者の会話


「さあ、もう目覚めたらどうだ。戦争が終わってもう60年が過ぎたのだ」

「君こそ、いまだに過去の亡霊に惑わされているではないか」

「何を言う。この60年間、われわれは戦争を行ったことはない。君こそ文化大革命だの台湾問題だの、内戦に明け暮れているのではないか。だいたい共産主義などという妄想はやめてもらいたい」

「いいや、アメリカ追随の資本主義こそ妄想だ。最近の教科書はなんだ。自分たちの悪業を押し隠して日本帝国主義を復活させようという陰謀が芬々じゃないか。だいたい靖国問題はけしからん」

「なんだと、貴様こそ内政干渉はけしからん」

看護「先生、また患者さんどうしが喧嘩しています」

「しょうがないなあ、鎮静剤を打つとするか。さあ、ノドンミサイルだ」

看護「また、あなたですか、白衣なんか着て。あなたは隣の病室に帰ってください」

「すいません、また逃げ出したんです。さ、病室へ帰ろう」

「バカいえ、口げんかなんかより武器を見せたほうがおとなしくなるワイ」

「それも一理ある」

看護「何を言うんですか。先生。そんなことを言うから、患者さんがまねをするんです」(2005年・教科書問題とノドンミサイル)


刑事と犯人の会話


アジアのある村に爆弾を抱えた一人の男が一軒の家に立てこもった。

「おい、爆弾をこっちに渡して家から出て来い」

「冗談じゃない。こんなに鉄砲に囲まれたら出て行けるわけがないじゃないか」

「俺の娘を返せ」

「何を言う。そんなことはもう解決済みだ。ちゃんと返しただろう」

「いや、まだもっといるはずだ」

「今は、そんな話している場合じゃない。ここで爆弾が爆発したら大変なことになる。村中火の海だ。どうだ、ここで爆弾を渡してくれたら、食料もあげよう。電気も引いてあげる」

「そんな、それじゃつけあげるだけだ」

「でも、また閉じこもってしまったら、解決する手立てはない」

「おいおい、お前たちに言ってもらちがあかない。ボスを出せ」

「俺か」

「そうだ。条件は一つだけだ。俺たち家族を村の人と同様に扱ってくれ」

「それは爆弾を渡してくれてからだ」

「いいや、それでは逮捕されてしまう」

「当たり前だ、村人たちに迷惑をかけてるからだ。ペナルティがあるのは当然なことだ」

「そのペナルティはあんたのところで決めたことだ。俺たちに従う義務はない」

そういってその男は再び閉じこもった。(2005年・拉致問題と核疑惑)


ある首相就任


「ようこそ、新首相」

「就任おめでとう」

「ありがとう」

「お祝いに核実験をしてあげた」

中・韓・日「何ですと?」

「制裁だ」

中・韓・日「制裁だ!!」

「どうせ、俺は嫌われ者さ。生き残るために何でもやるさ」

「あーあ、またひねくれちゃった。やりにくいったらありゃしない」(2006年・安倍首相、中国・韓国訪問と北朝鮮ミサイル実験)


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