夢幻∞大のドリーミングメディア

素人だから言えることもある

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Second Earthは神の視点

現在、1か月かけてtypepadからはてなbrogに引っ越し中だが、リンクを修正していると、エクスポート時にまた1エントリーが消えていることが判明した。そこでこのエントリーを復活させることにする。なお、Googleのアイデア募集企画はすでに終了している。 …

クリエイターは今を否定する。サーバー(奉仕者)は今を維持する。

クリエイターの前向きの心 前項「バラエティーとジョブズ」で、日本テレビの土屋敏男氏とスティーブ・ジョブズの言葉を取り上げたが、現状を否定し、自分の思った方向に持っていこうとするバイタリティに興味を持った。ところで、タイトルのクリエイターとサ…

バラエティーとジョブズ

土屋氏が、「1000人が考えるテレビ ミライ」の中で言った言葉で、 要するにその時、その時にあるテレビバラエティーというものを、乗り越えよう、否定しよう、そうじゃないものを作ろう。ということがあったから、テレビバラエティーというのは面白いと言わ…

誰でも簡単にできるのに、誰もしようとしない事

はてなブログにきて10日たった。(はてなに引っ越しますは1月31日)「NHK×日テレ60番勝負」T部長ムチャぶりの理由は、2月3日のエントリーだが、現在アクセス数が3000を超えている。もちろん、土屋氏にツィートでPRしたことがきっかけだが、同じような記事がな…

「制約こそチャンス」で乗り越えてきたバラエティーたち

制約こそがチャンスだ 前項「NHK×日テレ60番勝負」T部長ムチャぶりの理由で、土屋氏が語った言葉、 制約がいろいろあるって言われますけど、制約こそがチャンスだと僕は思うんですよね。 この言葉、どこかで聞いたような気がした。それは、「踊る大捜査線」…

「NHK×日テレ60番勝負」T部長ムチャぶりの理由

今回の「NHK×日テレ60番勝負」(2月2日・3日)の特番は久々に面白かった。特に、一連のNHK60周年記念番組の「1000人が考えるテレビ ミライ」(2月1日)が、テレビに対する視聴者のダメ出しの連続なのに対して、この「NHK×日テレ60番勝負」は、テレビ側が視聴者に…

今、「面白い」が面白い(異文化文献録)

本屋を覗いても、テレビを見ていても、世の中は「面白」ブームである。本当に面白くても、それほど面白くなくても、頭に必ず「面白い」の文字がつく。でも、何で「面白い」という文字は、面(顔)が白いと書くのか。その語源を探ってみた。 この「面白」ブー…

子供と大人の間には(異文化文献録)

子供と大人の違いは、どこにあるのだろうか。「成人式」を過ぎても親に養われる者もいれば、 15 歳で立派に一人で働いている者もいる。すると、子供と大人の違いとは、生活力の差なのであろうか。子供はどのようにして大人になっていくのだろう。今回は、親…

正義の見方(異文化文献録)

かつて人間は「正義」の名のもとに戦争を起こし殺戮をくり返した。どうやら「正義」は国家の数だけ、人間の数だけあるらしい(手塚治虫「ガラスの地球を救え」光文社)。しかし、人間らしく正しく生きていくには、何が正しく何が間違っているかを判断する「…

夢物語(異文化文献録)

「絶対にファンタージェンに行けない人間もいる。いるけれども、そのまま向こうに行きっきりになってしまう人間もいる。それからファンタージェンに行って、またもどってくる者もいくらかいるんだな。きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界…